今日の1着

チャンピオンのT1011といえばいまだにアメリカ生産を続けているTシャツ界のロングセラー。最近のアメリカ企画のサイズバランスは、強力パワーの乾燥機を使用する前提のパターンを採用していることもあって、身幅、着丈ともに一昔前と比較してかなり大きくなっていますが、このモデルのMサイズは168センチ、63キロの自分が着てもジャストフィット。良質なコットンを使用しているから、着心地も最高。スタンダードカリフォルニアのオリジナルプリントバージョンのこちらは、今春のヘビーローテーションアイテムとなりました。

ジョンスメドレーのシーアイランドコットンもそうですが、湿度の高くない状態では上質なコットンのほうが機能素材よりも快適なんですよね。