今日の1足

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今日はとある事情があって東京EASTSIDEへ。ここまで来たならば、ミタスニーカーズに寄らないと。ということでアメ横へ。昔ながらで変わらないのがこの街の魅力と思っている人がいますが、実は結構移り変わりが早い面もあって、今回ビックリしたのは、海産物屋が並ぶ通りにペットショップがオープンしていたことですね。

話をスニーカーに戻すと、今回ミタスニーカーズに行きたかったのは、国井さんのディレクションで企画された
アディダス カントリーとZX500のリリース日だったから。カントリーのほうは張りのある上質なアッパーレザー、スエードのサイドストライプとヒールタブ、インソールといった独自のスペックを採用することでオリジナル以上に高級感ある仕上がりに。ZX500のほうは、か
つてのハイパフォーマンスモデルのフォーミュラ1のカラーコンビネーションを採用しています。

いずれのモデルもスニーカーフリークの琴線に触れたようで、今日一日ひっきりなしにお客さんが訪れ、両モデルを購入したようです。若い人は知らないと思いますが、自分にとってアディダスのカントリーは映画「ビバリーヒルズコップ」のエディ マーフィー。このモデルを履いた彼は、事件解決のためにスクリーン狭しと駆けまわっていました。