2013年の5足 ストリート編
ご無沙汰しておりました。フイナムブログがはてなブログになってからの初投稿になりますが、今後も「今日の1足」「今日のB級グルメ」「世界のHooters」などの内容をアップしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。今回は大晦日ということで、個人的に2013年、特に気に入ったシューズ5足を紹介したいと思います。こちらのブログではストリートで履いたシューズを、Runners Pulseのブログではランニングシューズ5足を紹介したいと思います。
1.COLE HAAN LUNARGRAND PENNY
コールハーンのルナグランドシリーズは昨年11月にニューヨークで入手したチャッカブーツタイプが1足目ですが、3月に訪れたハワイで購入したローファータイプは本当にヘビーローテーションで履きました。適度にスタイリッシュでカジュアルなモデルで、あらゆるシチュエーションに対応してくれました。履き心地も抜群です。
その比類なきクッション性で世界中のランナーを魅了したアディダスのブーストフォーム。energy boostはその革新的なミッドソール素材を初搭載したモデルですが、写真のカラーバリエーションはコンソーシアムからリリースされ、カジュアルシーンにも最適な雰囲気に仕上がっていたことから、11月、12月のヘビロテアイテムとなりました。
年末にリリースされたばかりのモデルですが、このシューズのインパクトの大きさを今年の5足から外すわけにはいきませんでした。ビジブルエアとルナロンを初めて同時搭載することによる快適な履き心地とエアマックス 90から継承する機能美を巧みに融合しており、カジュアルクローズとの相性もいいですね。ホント、カッコイイ靴です。
4.LE COQ SPORTIF ARTHUR ASCHE
アフリカンアメリカンとして初めてテニスのグランドスラム大会を制したアーサー・アッシュのシグネチャーモデルをベースに、ビームスの中田さんと加藤さんのこだわりをミックスしたエクスクルーシブモデル。既存のコートシューズシルエットのスニーカーにはない独特な高級感が感じられ、キレイ目のスポーティコーディネートにピッタリな1足でした。
5.ONITSUKA TIGER EXCULLIBER
エクスカリバーは自分が高校時代にリリースされたクッション性と安定性に優れたジョギングシューズ。日本マーケットよりも欧米をターゲットにしたモデルで、そんなモデルをミタスニーカーズの国井さんがテキーラサンライズをコンセプトにカラーリングをアレンジ。ストリートシーンにピッタリなモデルへと生まれ変わりました。このシューズもホント完成度が高い。
2013年、一般的にはニューバランスとVANSがマーケットをリードした1年といわれましたが、2014年はスニーカー市場はどんな動きを見せるのか?いろいろと楽しみですね。